うちのハッピーライフアライアンス

HaLA会員様のインタビューも、第10回目を迎えることができました。ご協力いただいている会員の皆様、本当にありがとうございます。
今回は、「第10回HaLAオープンフォーラムから新たな動きが生まれているらしい」とウワサを聞きつけ、株式会社入江感動経営経営所の代表取締役、 入江元太様にお話を伺いました。

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Vol. 010  2011.7.28 UP!  【8.3追記】 入江様が講師を務める「100万ドルの朝会」が開催されました!

入江様

会社名

株式会社入江感動経営経営所(東京都)

HP

http://irie-kando.com/

お名前

代表取締役 入江 元太 様

ブログ

株式会社入江感動経営研究所 代表のブログ

 

たけさんのお話、ガツンときました。「この話を絶対世の中に広げたい!」と思って。

――HaLAフォーラムで、「日本一無口な絵描き」として活動している表現者たけ様をお呼びしたのが、2011年2月のことでした。

第10回フォーラム HaLAフォーラムで最初にたけさんのお話を聞いたときは、なんというか心にガツンときました! 仕事柄、障害者の方と接する機会があるのですが、中途障害をお持ちで、かつあんなに前向きに生きている方に出会ったのは、初めての経験でした。
 また、前回のフォーラムの石田和之さんのお話にもありましたが、障害者の方が働く授産施設って、毎日きちんと働いても一ヶ月のお給料は平均1~2万円くらい。収入が10万円を超えることなんて、本当に奇跡みたいなものなんです。それを、たけさんはきちんと会社をつくって、小牧さんというステキな方も雇用されて、それを10年間続けている。さらに北野武さんとの二人展など、自分のやりたいこともちゃんと形にしているというのがすごすぎて、あの時はなんだかもう、涙がとめどなく溢れてきました。

――写真は、第10回HaLAフォーラムでのたけ様(左)・小牧様(右)です。講演録・講演動画はこちらからご覧ください。
その後、たけ様が全国500箇所講演を目指されている「ありがとうプロジェクト」を、入江様ご懇意の福祉施設でこれまでに4回も行われたそうですね。

 ちょうど4月からの施設の新人研修で何をしようか考えているときに、HaLAフォーラムでたけさんと出会えて。「この話を絶対世の中に広げたい!」と思いました。

 私の今のメインの仕事は、福祉施設の職員さん向けの研修講師やコンサルティングなのですが、職員の方が幸せ感を感じているからこそ、利用者さん(障害者や高齢者の方)たちも幸せ感を感じるものだと信じています。たけさんの講演ではこの「幸せ感」を心の底から感じられるから、職員さんにとっても利用者さんにとっても素晴らしい効果がある!と確信し、福祉施設の職員さんへの研修で協力してもらっています。

入江様とたけ様 たけさんのお話は、本当に毎回何かしらの気づきがあります。たけさんの言うように「前向きな言葉を使おう!」と思って、日々実践もして、自分でも結構できている方だと思うんです(笑)。でも人間だから、どうしても後ろを向いてしまうときもありますし、たけさんほど美しくできているかという疑問もあります。お話を聞くたびに、「あ、昨日嫁さんにネガティブに接しちゃったな」とか、「自分はちゃんと前向きで、借り物でない言葉で話せているかな」などとリフレーミングさせてもらっています。
  これからも「ありがとうプロジェクト」に協力させてもらいます!


入江様の研修でのたけ様講演「ありがとうの話」    

たくさんインプットして、アウトプットする

――入江様は、HaLAフォーラムに必ずご参加いただいていらっしゃいますよね。昨年の沖縄HaLAにも来て頂きました。ブログを拝見しても、HaLAに限らずたくさんの研修や講演会に行かれているようですね。

 フォーラムはね、多分入会以来皆勤賞だと思いますよ。そもそもHaLAに入らせてもらったのも、独立するときにシップの小松さんに挨拶させていただいた時、「HaLA入ろうよ!」って一言言われたんです。一言だから、残るんだよね~(笑)。その後、関東世話人会の松岡さん、(HaLA事務局/シップの)松浦さんと話す機会があって、2人に背中を押されて入会させてもらいました。あと、実は私、臥龍先生(HaLAでもおなじみ、感動経営コンサルタントの角田識之氏)の内弟子で、関東APRA事務局長という役割もいただいているので、APRA関連のイベントには顔を出すようにしています。

HaLA9で

沖縄HaLAでの一コマ①
和僑会のブースにて

HaLA9で

沖縄HaLAでの一コマ②
左端が入江様、右端が臥龍先生。

感動物語コンテスト

APRA主催感動物語コンテスト2011
前列右から臥龍先生、入江様

 研修講師なので、たくさんインプットしなければアウトプットできないんですよ。研修では「あなたの成長こそ一番の社会貢献!」って言ってるのに、自分自身が成長しないのはありえないな、と思って、たくさんのセミナーや研修会に参加しています。その中で、たけさんのような出会いもありますしね。

――「良い!」と思ったものを、ご自身で存分に吸収するだけでなく、持ち帰って周りの方にも広げている入江様。HaLAの考えを体現されているようで、事務局としても嬉しい限りです!


福祉の仕事は「幸せをつくる仕事」。これを世の中に認知してもらいたい。

――入江感動経営研究所のホームページでは、「社長感動、従業員感動を醸成し、お客様感動を創造することを、経営コンサルティング面と、教育研修面から全力で支援すること」を使命とされていますが、 お仕事を通じて、入江様が目指しているのはどんな社会ですか?

 前職が、福祉施設向けのコンサルティングをメインにしている会社で、そこで「福祉って素晴らしい仕事!」という気づきと、素晴らしい出会いがありました。そんな多数のご縁があった上で独立したので、今もとってもありがたいことに、福祉施設向けの仕事が多いんです。この、福祉の仕事を通じて感じるのが、介護や障害者支援などの福祉専門職の方の評価って、自他ともにあまり高くない、ということです。特に「3K」なんて言葉を使ったり使われたりすることは、もう、絶対に許せないんですよ。そうじゃなくて、福祉の仕事は「幸せをつくる仕事」、ということはめぐりめぐって福祉専門職の方も幸せになる。研修「福祉とは、世の幸せの総量を増やす、素晴らしい仕事!」ということを、世の中に認知してもらいたいんです。

 そのためには、福祉専門職のみなさん自身にそう思ってもらわないといけない。だから僕の講義では、まず最初に、「福祉の仕事の意義や、社会的役割、使命」について、わかりやすく、熱く、全力で伝えています。こうして、福祉の仕事に対する「誇り」を取り戻してもらってから本論に入るんですが、そうすると、受講生のみなさんの目つきとか、受講態度とか、もう、全然変わってくるんですよね。 こうした活動が、「できることに注力し、できないことを支え合う社会」を築くきっかけになればいいですね。

 

――「福祉施設の職員の方のモチベーションアップ」を目的に活動されている入江様。「社員満足度向上」「障害者雇用」を2011年のテーマとしているHaLAと多面的に重なり、事務局としても気づきの多いインタビューとなりました。入江様、貴重なお話本当にありがとうございました。
 入江感動経営研究所様とHaLA、そして他の全会員様とともに、これからも刺激し合い、ハッピーライフを広めていきましょう!

 

【追記:2011年8月3日】入江様が講師を務める「100万ドルの朝会」が開催されました!

 8月2日(火)7:00~、入江様とAPRA主催の「100万ドルの朝会」が行われ、入江様自ら講師を務められました。今回の講話内容は「石井筆子 ~障害者福祉の母が、現代・日本に遺したもの」日本の障害者教育の草分けである石井筆子・亮一夫妻が障害者福祉にささげた人生や信念について、熱く、熱く、講義されました!
 年齢も業界も様々な20名超の方々が参加され、講義後の意見交換の時間には
「朝から感動しました!ありがとうございます!」という声がたくさん聞かれました。

 「自分が死んだ後、この世が今より良いものになっていてほしい、そんな思いで研修しています。」という入江様。次回の朝会は9月13日(火)、藤本肇講師による「小林虎三郎~米百俵に学ぶ人材育成」です。詳しくは入江様のブログをご覧ください。

 

 

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