うちのハッピーライフアライアンス

会員様のハッピーライフな取り組みをお聞きするインタビュー。今回の取材先は、「むくむくはうす」という自然素材の新築ブランドです。可愛らしい名前のこのブランドが、家づくりの新たな幸せをつくるとか・・・!? むくむくはうすを立ち上げた、有限会社リフォームプロ代表取締役、 阿部悌二様にお話を伺いました。

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Vol. 011  2011.9.13 UP!

阿部様

会社名

有限会社リフォームプロ(神奈川県)

HP

【リフォームプロ】 http://www.reform-pro.jp/
【むくむくはうす】 http://www.mukumukuhouse.com/

お名前

代表取締役 阿部 悌二 様

 

数値目標を持った家、という考え方が衝撃的だったんです。

――今日はどうぞよろしくお願いいたします。まずは、ブランド「むくむくはうす」に込めた思いを教えてください。

ペオ・エクベリ氏 スウェーデン人の環境コンサルタント、ぺオ・エクベリ氏と出会ってリフォームさせていただいたのが、去年(2010年)の5月ごろでした。そこで知った、「数値目標を持った家」という考え方が衝撃的だったんです。また、素材の原産地を聞かれて、ロシアからだったのですが、調べてみると、ロシアの森林伐採から地球の環境破壊が始まっていて。それまでも当社は自然素材をお客様に奨めていたのですが、「自然素材だから全ていい」というわけじゃない。意識や知識が中途半端だったな、と感じて。ちょうど、ゆいまーるClubの加藤さんも同じように感じていて、一緒にやろう、と声をかけたんです。

 柱は、「One Planet House」「環境循環型の家」「数値目標のある家(WEHAB)」「一緒につくる楽しい家」。家族の健康と安全にも配慮しながら、愛着を持って住むことで、リビングコストを低く抑えることを目指した新築ブランドです。

ペオ・エクベリ氏のお宅のリフォームは、リフォームプロのホームページに紹介されています。

――「One Planet House」は、人間がこのままの生活を続けると、2030年(!)には地球が2つ必要になるという恐ろしい事実から生まれたコンセプト。また、「WEHAB」はサステナブル(持続可能な)世界を達成するために、国連が2002年の地球サミットで提案したキーワード(Water(水)、Energy(エネルギー)、Health(健康/ゴミ)、Agriculture(農業)、Biodiversity(生物多様性))。 無関心では済まされない地球の現実が、すぐそこまで迫っています。詳しくはむくむくはうすのサイトをご覧ください。

 

夢は、むくむくはうすで「エコ賢い」街づくり

――むくむくはうすの今後の展望を教えてください。

 ゆくゆくは、街づくりができたらと思っています。それこそ3棟でも5棟でもいいから、むくむくはうすが集まって建っていて、そこに住む方へ、私たちが「環境に正しい住まい方」のサポートをしていく。そうして住んでいる方の環境に対する意識が高まれば、その周りの方たちの意識も変わりますし、注目されれば、将来的に資産価値も上がっていきます。街の名前は「むくむくタウン」かな。

 「むくむく」という名前は、リフォームプロのショールーム「家づくり工房むくむく」から。無垢の素材を提案しているという意味と、無垢、ピュアな気持ちでいたいという気持ちも込めています。あと、やっぱりわかりやすくて覚えてもらいやすいですね。

HaLA9で

家づくり工房むくむくへようこそ!

HaLA9で

地元の有機野菜も無人販売しています。

感動物語コンテスト

内装も無垢材で優しい雰囲気です。

――「むくむくタウン」、名前もかわいくて親しみやすいですね!家を提供するだけでなくて、そこに住む人の生活や、その周りの人々も含めて「持続可能な家」を作っていくということですね。

 

1+1が、3にも4にもなった!

――リフォームプロと同時に、むくむくはうすWestとして取り組み始めた、ゆいまーるClub代表加藤様(以前インタビューにもお答えいただいています!)にもお話を伺いました。
むくむくはうすに賛同されたポイントは何だったのですか?

 まずひとつはもちろん、よく知っていて信頼しているリフォームプロの阿部さんからの声かけだったからですね。環境コンサルタントのペオさんのことを伺って、最初に勉強会をしたときは、阿部さんも言っているように衝撃的でした。ペオさんの考える住まい作りは、僕らに近いものがあって、さらにその上を行っていたんです。まだまだ甘かったんだな、と感じたのと同時に、もっともっと磨いていきたいと思いました。
 「数値目標を持った家」や「WEHAB」の考え方は、新しいし、わかりやすいですよね。しかも、環境を守りたい気持ちや、「建てたら終わり」ではなくお客様を大切にしたい、長くお付き合いしたいという気持ちなど、持っている理想に全てがかちっとはまっていくんです。朝日住まいづくりフェア

 

 むくむくはうすを始めたことで、もともと持っていた自然素材へのこだわりという強みがより磨かれていくし、お客様とのお付き合いと言う意味でも目指す姿により近づいていきます。また、これまでリフォーム専門だったリフォームプロさんに、新築や分譲住宅が得意なので僕らの経験や知識を提供できるし、僕らもリフォームプロさんのリフォームのやり方を学ぶことができる。同じビジョンを持って、お互いに足りない部分を補い合っているので、1+1が本当に3にも4にもなった気分ですね。(以上 ゆいまーるClub代表 加藤栄様)

今年5月の朝日住まいづくりフェアに出展された、加藤社長(左)と阿部社長(右)

――本当に、リフォームプロさまもゆいまーるClubさまも、「お客様を大切にしていきたい、長くお付き合いしたい」という気持ちを強く持っていらっしゃいますよね。その想いが、むくむくはうすでも、柱のひとつになっていますね。

 

「お客様と一生お付き合いできる会社」を目指して

――むくむくはうすの大事なコンセプトに「お客様とつくる楽しい家」というのがありますが、これはリフォームプロから引き継がれたコンセプトなのですか?

 そうですね、リフォームプロから引き継いでいます。リフォームプロはその名のとおりリフォーム専門でやっていたのですが、「お客様との一生のお付き合い」を目指すと、リフォームだけではいかないんですよね。リフォーム後も定期訪問してメンテナンスをするし、その中で建替が必要になったり、お客様のご家族が新築を建てたい、というような場面も出てくる。それで、じゃあ新築も始めお客様と一生お付き合いできる会社ようかと思って立ち上げたのが、そもそもの「むくむくはうす」の始まりなんですよ。

 2005年のリフォームプロ立ち上げから、目指しているのは変わらず「お客様と一生お付き合いできる会社」です。リフォームプロの家づくりは、リフォームの「プロ」としての私たちと、お客様が一緒に考えて、一緒に家づくりに参加していくやり方です。その方が楽しいですよね。それに、お客様の声を聞くことなしに、会社の成長はありえないと思っています。リフォームプロの立ち上げのころ、 故水口健次先生の講義を受けたのですが、水口先生が仰っていたように、何に向いて仕事をするのか、それは当然、お客様の方を向いて、ということですね。

理念はショールームにも飾られています。

 むくむくはうすが、住宅業やそのお客様はもちろん、他業種でも、地球環境に興味のある方が集まる場になって、取り組みを広げていけたらいいですね。でも実は、「むくむくはうす」として建った家はまだないので、本当にこれからです!

 

――「実は土地があるから、近いうちにまずは1棟建ててしまおうか、とも考えているよ」と教えてくださったのは加藤社長。住むことで地球の負担を減らし、自分達も楽しく、愛着を持って暮らせる。そんな「エコ賢い」街、むくむくタウンの誕生もそう遠くはなさそうです。

 一生お付き合いしていくお客様への想いから生まれた「むくむくはうす」。環境問題が深刻化する中、地球のために何かをしたい、と思う人は増え続けています。そんなお客様へ、住む家と、住まい方からハッピーライフを提供するむくむくはうすから、これからも目が離せません!

 阿部社長、加藤社長、貴重なお話ありがとうございました!

 

 

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